いざという時の為に供花のマナーを語る日記帳

2018年12月26日

葬儀の受付を依頼されたときに知っておきたいこと

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葬儀の受付を依頼されたときは、正しい知識を頭に入れた上でマナーを守って対応することが大切です。葬儀の受付の依頼を受けた時、やらなくてはいけないことはいくつかあります。まず、参列者の記帳と香典の受け取りを行います。

他にも、香典の金額を確認したり、参列者に会葬御礼や返礼品を配るなど、やらなくてはいけないことがたくさんあります。たとえお手伝いだったとしても、受付を務めている人は参列する人たちから見ると葬儀を執り行う運営側にあたります。

マナーを守って一つひとつを丁寧に行うのはもちろんのこと、身なりや立ち居振る舞いにも十分に気を付けるようにしましょう。ブラックフォーマルを着用して、髪型もきれいに整えておくことが大切です。参列者にお辞儀をする機会も多くなりますので、ロングヘアの女性は黒いゴムやバレッタなどで髪をまとめておくと、お辞儀をするたびに髪が邪魔になる心配がありません。もちろん、言葉遣いにも十分に注意しなければいけません。弔問客が受付でお悔みを述べたら、遺族に代わって丁寧にお礼を述べるようにしましょう。ちなみに、もしも受付の仕事をしている中で分からないことがでてきた場合は、速やかに葬儀業者のスタッフに声をかけて、間違えることなく対応することも重要なポイントです。